2021/11/16 00:44




KoKoをご覧のみなさま
いつもありがとうございます♫


すっかりご無沙汰のブログちゃん、、
まだまだ言葉にするのが苦手というか
億劫になってしまう自分がいます。

でもKoKoを通して伝えたいことはたくさーんある。
実はYouTubeも発信予定なのです!
そちらはインテリアやライフスタイルにフォーカスして、、♡

さてさて今日友人と話をしていて
今の自分を作った転機っていつ?という話になり
あ、ブログでも書いてみようと思い立ちました。

私が思い浮かんだ転機はふたつ。
ひとつは大学生の就活、もうひとつは留学。

まず就活の時、何が嫌だったってあのリクルートスーツ。
アレにはもはや拒絶反応というか笑
なぜ同じ見た目にならないといけないのか、
見た目同じなのに自分をアピールしなくちゃいけないっていうことが
すごく矛盾しているように感じたのです。

髪もずっと黒髪だし、メイクもあまりしないし、
とくに見た目が個性爆発というわけではなかったけれど、
ファッションやスタイルが私にとっては
私を表す大切な個性の場だったんですね。

いくつかアパレル系とかデザイン系とか
いつもの私服で来てくださいみたいな面接は受けましたが
そういったことの専門学校で学んできた学生さんとは
同じ土俵で戦うのはむずかしかった。

(高校生の頃はアートも苦手意識があって、
美大などは微塵も考えずその頃興味があった国際関連で受験をして
大学は国際文化学科という分野で色々勉強をしたのです)

そこでそのタイミングでは就職をせず卒業して、
VMDとグラフィックのデザイン事務所でアルバイトを1年ちょっとして
北欧の雑貨を扱う会社へ正社員で雇ってもらったのです。

学生の頃は新卒からの正社員が「正しいルート」のように
思い込んでいたような気がします。
実際そんなこともないんだなーとやってみてわかりました。

しかもデザイン事務所での経験から
入社してすぐ店舗やイベントの時のディスプレイを任せてもらえたり、
自分がやりたいことや興味があることができていて、
私にとっては近道だったような。

あの時「正しいルート」から外れることを恐れて妥協していたら
今ここでこうしてKoKoをやっていないかもしれません。

就活の話だけですごく長くなっちゃったので笑
留学の話は次にします!

そうそう、この話から自分のコンフォートゾーンから出ないと
大きく成長はできないという話にもなったりして、
おしゃべりはまだまだ続きました笑

最後まで読んでくださってありがとうございます^^


ゆり